

LUXMANの真空管プリアンプ「CL-1000」を試聴させていただきました♪



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真空管コントロールアンプ
CL-1000
辿り着いた至高のハーモニー。
至高のハーモニーを奏でる、現代コントロールアンプの究極。
そのひとつの姿を求め辿り着いたのは、真空管とトランスフォーマーによる
コンビネーションでした。


真空管式コントロールアンプのトップモデルとなるCL-1000は、
新開発のトランス式アッテネーター
LECUTA =Luxman Electric Controlled Ultimate Transformer Attenuator を
組み合せることにより、増幅素子としての素性に優れた真空管の特性を存分に発揮し、
魅力ある音色と高度な再生能力を獲得。 さらに出力段に搭載の高性能トランスが、
鮮やかな再生音に大きく寄与しています。

また、34接点ボリュームコントローラーをはじめとする、
高品位な機械式スイッチによるダイレクトな操作感、
ローズウッド色仕上げのウッドケース等々の伝統的な意匠は、
音楽再生にふさわしい心温まる時間をお届けしたいという想いの表われ。
どこか懐かしく、そして新しい、唯一無二の存在。
そんな趣深いコントロールアンプがCL-1000なのです。
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なんといっても、メカメカしいスイッチがとってもカッコイイですね~!!
ボリュームもカチカチと動き、なんとも言えない感触が良いです。

肝心の音はというと、これまた真空管の良いところが出ていて、
それでいて繊細で広がりがある音でした。
空間表現力に優れ、バイオリン等は艶っぽく響きが綺麗です。



JAZZを聴いても芯がしっかりと骨太な音で、
少し柔らかめに出てくるので聴き疲れがしません。
まさに現代の癒しの音でした。
ありがとうございました。



Tsubaki Audio