
JBLスピーカー4312Gを設置させていただきました♪


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JBLからコントロールモニター4312シリーズの最新機種となる「4312G」です。
2016年に発売された70周年限定モデル「4312SE」は、
新ウーファーの搭載やネットワークの本格的な3ウェイ化などによって
従来の4312シリーズからの大幅なクオリティ刷新が話題を呼びました!!
今回の4312Gは、それを引き継ぎながら同社の新スピーカー「L100 CLASSIC」の
技術要素を移植した、新たな4312のレギュラーモデルです。

※PHILE WEBの記事より抜粋
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映画や音楽をJBL4312Gで楽しみたい!!ということで、
それに合ったアンプやブルーレイプレーヤーがあるか?!
という事で、ご提案させていただきました。
映画を観るといっても、サラウンドでなく、2chで聴きたいということでした。
またCD等も良い音で聴きたいというご要望です。


ブルーレイプレーヤーは、
パイオニアのユニバーサルディスクプレーヤー「UDP-LX500」。
高品位4Kコンテンツのポテンシャルを余すところなく再現、
理想的な映像再生を実現する高画質設計となっています。
UDP-LX500はCDプレーヤとしても、音質にこだわって作られています。
スーパーオーディオCDも再生可能です。

高品位なアナログ2ch再生を実現するオーディオ基板によって、
UDP-LX500では、オーディオプレーヤーとしてのクオリティにも拘りました。
アナログ2ch再生においては、電源とGND周りのノイズを可能な限り抑制し、
音色感豊かなチューニングを施しています。


プリメインアンプは、DENONのPMA-2500NE。
「繊細さと力強さ」を高い次元で両立しているアンプで、
低域の押し出し感が抜群です!!
レンジも広く、高域の細かな音まで再現してくれます。

JBLとの相性もバッチリですね!!

スピーカースタンドは、JBLのJS-360。
重量級スタンドで、3本の支柱がシステムを強固に支持し不要なぐらつきを排除。
支柱の中には鋳鉄粉を充填し振動エネルギーを吸収。
トッププレートには重量級肉厚スチールプレートを採用。
ベースプレートにはさらに肉厚なスチールプレートを用いることで
反りや不要振動を抑え、システムを確実に支持します。

スタンドの重さがなんと、1本26Kg。
組み上げるにも一苦労です(笑)

その代わり、低域の解像度や締まり、高域の伸びがすごいんです。


オーディオラックは、ADKのStack Series。
ADKは頑強で、サイズもいろいろ選べたり、機器によって増設可能だったりと、
使い勝手が抜群です。
奥行きもあるので、大きなアンプを入れても余裕があります。

セッティングが終わって、映画ボヘミアン・ラプソディーを
視聴していただきましたが、奥様もご満足げなご様子で、
とっても喜んでいただきましたよ~!!

これから、映画も音楽も、いっぱい楽しんでいただけたらと思います♪
ありがとうございました。



Tsubaki Audio