
水中で、綺麗に開いていたウミエラを撮ってみました

ウミエラは、サンゴや、イソギンチャクの仲間で、
植物のように見えますが、れっきとした生物なんですよ~!!

真核生物上界 動物界 後生動物亜界 刺胞動物門 花虫亜門
花虫綱 八放サンゴ(ウミトサカ)亜綱
ウミエラ目 ウミエラ(半坐)亜目 ヤナギウミエラ科
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葉状体長: 30cm
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学名: Virgularia gustaviana
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英名: Sea pen (羽ペン)
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漢字名: 柳海鰓
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本州中部以南、インド洋・西太平洋に分布する。
温帯域の砂底に生息する。
ウミエラ類は八放サンゴ類で唯一、自力で移動することができるようになった生物です。
移動できるといっても砂上を這い回って、別の砂地に移動できる程度ですが。。。
生物の密度の高い岩場を嫌って砂底に進出しましたが、
砂底は不安定で平面に広がる群体を形成しても波や流れで飛ばされてしまうので、
群体の下半分を砂の中に埋めて群体を支えることができるようにしたのです。
ただし、それほど深くは突き刺さっていません。
ウミエラ類はからだの両側に羽根のような形の「葉状体」がたくさん並んでいて、
ポリプが葉状体上に配列しています。
葉状体は櫛の歯状に並んでいて効率の良いプランクトン濾過装置になっていて、
流れの方向に応じてからだの向きを変えることができるようです。
葉状体の間には「カニダマシ」などが隠れていることも多いんですよ~。
ウミエラは英名で「Sea pen」と言われていて、
まさに海底に突き出た羽根ペンの様な形をしています。
海の中で、とっても神秘的な感じに見えますね~
美しく、咲き誇っているようにも見えたりします。
海の中には、環境に合わせて適応した、
不思議な生き物がたくさんいるので、とっても面白いんですよ

私小さくなって、このウミエラちゃんをバックに
立ってみた~い。
なんかリトルマーメイドのアリエルの気分だよ♪
でもちょっと間違えると
宝塚みたいになりそうだ。
これは先日潜りに行った時の写真ですか?
このウミエラをバックにしたら、
ゴージャスなセレブって感じでしょうね~♪
まさに、アリエル気分?!?!
この写真は、この前の前に潜りに行った時の
写真なんですよ~(*^_^*)
バックには何を飾ろうっかな~♪
私アリエル大好きなの☆
貝殻を胸にあてて
なりきってみようかしら!?
変な生命体!!
すきだわぁ~こーいうのっ!^0^
不思議だよぉ~^0^一見 昆布の仲間かとおもったけど~
生物なのねぇ~seijiさん!この子~触ったことあるっ?^-^
ぜひぜひ挑戦してみてください(笑)
貝殻を胸にあてて?!?!
素敵です~♪♪
不思議な生き物でしょ~!!
面白いよね~(笑)
珊瑚でも、イソギンチャクでも、ウミトサカなんかも
けっこう脆くて触るとこわれるから、
なるべく触れないように、そっと見てるだけですよ~!!
こわしたら、元には戻せないからね!!!
ホタテ・・・?
はまぐり・・・??
あさり・・・・・・???
しじみ~~~?????!!!!!
なんか悲しくなってきた。。。
もちろん、ホタテなんじゃないですかね~(笑)
きっと色っぽいんじゃないですか~!!
seijiさんってそんなことを言う人だったんだ・・・
男性も女性も色気は大切ですね☆
ただ、ほたてをあてて人前には出れないけど~
ですよね~(笑)
大切なひと前だけにしといて下さいね♪
それはそれで恥ずかしいかな?!
よく遅刻して~昇降口手前の 石の上で 1回正座させられて~あしが
ぼこぼこになったことが~由来だよん!^0^V
すごいらぁ~^0^
だから~イソギンチャクは~他人とはおもえないよっ!^0^あはは~♪
makoさん、あだ名が~イソギンチャク~
だったんだ!!(笑)
遅刻はいけませんね~!!
イソギンチャクも、調べると、
いろんな生態がわかって面白いよ~