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LUXMAN取扱いのスピーカーMISSIONを試聴♪

LUXMAN取扱いのスピーカーMISSIONを試聴♪



LUXMANが取り扱いを開始した、
MISSION(イギリス)のスピーカーを持ち込まれたので、
試聴してみました♪


LUXMAN取扱いのスピーカーMISSIONを試聴♪


Missionは、1975年にイギリス・ケンブリッジで創業されたメーカー。
ウーファの下にツイータを配置し、受聴位置の音像イメージを高める
「インバーテッド・ジオメトリー方式」のスピーカーなどで、
特にヨーロッパのオーディオマーケットで知られているようです。


LUXMANは、MISSIONの低価格帯MXシリーズと、
高級タイプのSXシリーズを取り扱うそうです。



LUXMAN取扱いのスピーカーMISSIONを試聴♪



試聴したのは、SX-3(税抜265,000円/1ペア)、
MX1(税抜33,000円/1ペア)の2種類です。


Missionがこだわるブリティッシュサウンドを「誰にでも手の届く価格で」
というコンセプトのMXシリーズは、「MX-1」、「MX-2」などブックシェルフ3機種、
「MX-6」などフロア型4機種、「MX-C1」、「MX-C2」のセンター2機種。


音響特性とインテリア性を追求したSXシリーズは、
「SX-1」、「SX-2」のブックシェルフ2機種、「SX-5」などフロア型3機種、
センター「SX-C1」1機種。さらにスタンドも1機種用意されています。




LUXMAN取扱いのスピーカーMISSIONを試聴♪


MISSIONのSX-3は、音自体は綺麗で繊細な感じがしました。
ただ、同価格帯の、DYNAUDIO ExciteX34に比べると、
低域が控えめな感じなので、音の広がりや奥行き感が
DYNAUDIOの方が出てきます。


もう少し鳴らしこみをすると、改善されるかもしれませんね・・・


LUXMAN取扱いのスピーカーMISSIONを試聴♪


MX1のほうは、低価格帯のわりに鳴りっぷりがよく、
聴きやすい感じがしました。

「小さな子供がいる家庭でも、スピーカーグリルを付けたまま
リビングで安心して音楽が聴ける環境を想定した」というシリーズで、
グリルをエンクロージャの一部としてデザインしているそうです。



どちらのモデルも、同価格帯のモデルがたくさんある中で
LUXMANが取り扱うスピーカーということで、
お客様にどこまで浸透していけるのか?!


少し様子を見たいと思います。





Tsubaki Audio






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