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ZONOTONE初 の電源ボックス「ZPS-6000」を試聴♪




ZONOTONE初 の電源ボックス「ZPS-6000」を試聴♪



ZONOTONEから新しく発売された電源ボックス
ZPS-6000
希望小売価格130,000円(税別)



ZONOTONE初 の電源ボックス「ZPS-6000」を試聴♪




ZONOTONE初の電源ボックスを持ち込まれたので
試聴させていただきました♪


筺体にアルミダイキャストを採用し、
シールド性に優れたBOXになっていて、
内部配線も、高純度素材4種ハイブリッド・3.5スケア導体の
極太ケーブルを使用しているとのことでした。



ZONOTONE初 の電源ボックス「ZPS-6000」を試聴♪



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●筐体: アルミダイキャスト

●配線材:超高純度6NCu、高機能純銅線HiFC、純銀コートOFC、
高純度無酸素銅の4種をハイブリッドした3.5スケアの導体を採用


●インレット:3Pタイプ(6口)●許容電流値:15A(125V)

●サイズ:220mm(W)×120mm(D)×110mm(H)

●重量:2.4㎏ ※電源ケーブルは付属しておりません。


電源ボックスの筐体に求められるのは、
まず、頑丈で振動をしっかり抑えられることです。



安定感に欠けていたり、鳴きが生じては、
サウンドのクォリティが著しく損なわれます。


数ある素材を厳しくテストした結果、ゾノトーンが白羽の矢を立てたのは
筐体にアルミダイキャストを採用することでした。


剛性度が高い。振動に強い。堅牢である。シールド効果にも富んでいる。
アルミダイキャストの特性で、目ざましい高S/Nを獲得しました。


また、内部の配線に贅を尽くしている点も大きな特徴のひとつ。
今回、本電源ボックス「ZPS-6000」のために設計した、超高純度6NCu、
高機能純銅線HiFC、純銀コートOFC、高純度無酸素銅の
4種をハイブリッドした3.5スケアの導体としています。


これは高品位ケーブルを知り尽くし、素材にこだわる
ゾノトーンならではの手法。
さらに、音質や画質のエネルギー伝送での微細な変化を避けるため、
ノイズフィルターやコンデンサー類を搭載せず、
シンプル・イズ・ザ・ベストのコンセプトで “クォリティ最優先”に徹しています。



ZONOTONE初 の電源ボックス「ZPS-6000」を試聴♪



コンセント、インレットには24K金メッキを採用。
パーツの一つ一つにいたるまで、すべてにトップエンドとしての
矜持と工夫と精緻さを実感していただけます。



数々のパフォーマンスを秘めた「ZPS-6000」ですが、
何よりも優れたパフォーマンスは音楽性が豊かであること。


「ZPS-6000」は音楽の神髄を聴かせます。
音楽の「感動」のためにあるゾノトーンの “ピュア&パワー”は、
電源ボックスにも脈々と生きているのです。



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ZONOTONE初 の電源ボックス「ZPS-6000」を試聴♪




ZONOTONE初の電源ボックスを試聴してみて感じたのは、
やはりZONOTONEらしさを前面に出しているな!ということです。
ニコニコ

コンセントからの電源ケーブルを
6NPS-Neo Grandio 5.5Hiにした為ということもありますが、
まさしく、音の厚みだったり、押し出し感だったり、
ZONOTONE特有の空間表現がみごとに再現されています。
ひみつ

最初のロットは完売してしまったとのことで、
いずれはお店の方に試聴機を用意させていただきますので、
ぜひ、みなさんに聴いていただきたいと思います。


ありがとうございました。キラキラおすましキラキラ




Tsubaki Audio






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