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ESOTERIC 新譜SACD/CDハイブリッド盤♪


ESOTERICから、新譜のSACD/CDハイブリッド盤

発売されました♪



ESOTERIC 新譜SACD/CDハイブリッド盤♪



ヨハネス・ブラームス
ピアノ協奏曲第1番ニ短調作品15

1: 第1楽章: マエストーソ
2: 第2楽章: アダージョ
3: 第3楽章: ロンド、アレグロ・ノン・トロッポ




演奏
エレーヌ・グリモー(ピアノ)
ベルリン・シュターツカペレ
指揮:クルト・ザンデルリング


今回のエレーヌ・グリモーのブラームス:ピアノ協奏曲第1番は、
CD時代に入った1997年のディジタル・ライブ録音ですが、
ベルリン・シャウシュピールハウスの響きと相まって、
名演奏を一段と引き立てています。





ESOTERIC 新譜SACD/CDハイブリッド盤♪



ヨハネス・ブラームス
ピアノ協奏曲第2番変ロ長調作品83

1: 第1楽章: アレグロ・ノン・トロッポ
2: 第2楽章: アレグロ・アパッショナート
3: 第3楽章: アンダンテ
4: 第4楽章: アレグレット・グラツィオーソ





演奏
ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)
エマヌエル・ブラベッツ(チェロ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:カール・ベーム


ヴィルヘルム・バックハウス(1884~1969)は、
20世紀ドイツを代表する巨匠ピアニストで、
いわばドイツの精神主義を体現化した音楽家でした。


バックハウスが、巨匠カール・ベーム(1894~1981)指揮する
ウィーン・フィルと、1967年に英DECCAに録音した
ブラームスのピアノ協奏曲第2番は、
発売以来一度たりともカタログから消えたことのない、
まさにエヴァーグリン的な名盤と称せましょう。





今回も、これまでのエソテリック企画同様、使用するマスターの選定から、
最終的なDSDマスタリングの行程に至るまで、
妥協を排した作業が行われています。


特にDSDマスタリングにあたっては、DAコンバーターと
ルビジウムクロックジェネレーターに、入念に調整されたエソテリック・ブランドの
最高級機材を投入、また同社のMEXCELケーブルを惜しげもなく使用することで、
オリジナル・デジタル・マスターの持つ情報を余すところなくディスク化されています。





ESOTERICの名盤シリーズの音を、

ぜひ聴いてみて下さい♪キラキラニコニコキラキラ









Tsubaki Audio

















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