
Integra RESEARCH RDC-7.1
希望小売価格¥525,000(税抜¥500,000)
展示処分大特価 税込248,000円
■高品位パーツによる振動対策
回路内を流れる微小な音声信号に多大な悪影響を及ぼす振動について
徹底的に配慮し、フロントだけでなくサイド面にも硬質アルミ材による
肉厚パネルの採用や、筐体と設置部の接点となるインシュレーターへの
適度な硬度と内部損失を併せ持つ真鍮を採用など、通電によって発生する
筐体内の振動の吸収はもちろん、演奏中のスピーカーより
発生した振動に対しても、筐体内へ伝播しにくくしています。
Integra RESEARCHにふさわしい、振動対策を徹底させたハイエンドな仕様です。
■THX Ultra2認定
ホームシアターの世界基準THX規格の最高水準“THX Ultra2”認定。
さまざまなポストプロセッシング処理機能により、
映画館における再生を意図して収録されたDVD-Videoソフトの
デジタル音声を、家庭での再生に適するように処理を施します。
THX Ultra2では5.1chまたは6.1chのプログラムソースを、
より自然で拡がり感のあるサラウンド再生を実現させるため、
後方2chのサラウンド信号に適切な位相処理等を施して
4chサラウンド信号を造りだすASA(Advanced Speaker Array)と、
低域が強調されすぎて分解能を損なわないようレベルを補正する
BGC(Boundary Gain Compensation)の2つの処理が追加され
7.1chとなっています。
また、THX Ultra2 Cinema/THX Music Modeに加え
THX Game Modeも装備しています。
音 質 回 路
■APOGEE社製ロー・ジッター・クロック・システム
各
デジタル回路間での処理タイミングの同期を図る、
いわば“オーケストラにおける指揮者”の役割を果たす
マスター・クロックには、プロ向けレコーディング機器メーカー
としても定評のあるAPOGEE社製ロー・ジッター・クロック・システムを搭載。
映画、音楽を問わず第一線で活躍するプロフェッショナルな審美眼に
鍛え上げられた同社のテクノロジーの採用により、
一般民生機の約10倍の高精度で、時間軸での揺らぎ(ジッター)を
徹底的に管理・補正し、オリジナル音源に対して
より忠実な信号処理を可能にします
■Wolfson社製 24 bit/192 kHz オーディオDACWolfson社による最高クラスのオーディオ専用DAC“WM8719”を全ch用に計5基
(2ch/基に加え、ノン・スケーリング・コンフィグレーション専用に1基)搭載。
エジンバラ大学の研究室で誕生して、現在ではオーディオ用はもちろん
デジタルカメラやPDAなどへの採用実績もある世界有数のカスタムICメーカー
としてのノウハウがふんだんに活かされており、デジタル回路であるにもかかわらず、
極めてアナログ的で暖かなサウンド処理を施します。
搭載するパーツを選択する際に、視野をオーディオ機器メーカーに狭めることなく、
“世界最高レベルの技術を誇るIC専業メーカー”まで積極的に取り込む。
これもまた、Integra RESEARCHにふさわしい選択だといえます。
■Wolfson社製電子ボリューム
同社ならではのアナログ的な暖かさと、聴感上のS/N感に優れた
ボリューム回路を搭載しています。
■Texas Instruments社製 高速32bit DSPチップ外部機器から入力されたデジタル音声信号の初期処理を受け持つ
DSP回路の中枢に、Texas Instruments社のノウハウが
ふんだんに凝縮された高速32bitDSPチップを2基搭載。
例えばメインルームでドルビーデジタルにデコード、ZONE2で
DTSにデコードなど、視聴環境に応じた柔軟なオペレーションが可能です。
■VLSC(Vector Linear Shaping Circuitry)
デジタル信号を処理するAVセンターでは、D/A変換回路に使用される
DAC チップから、高周波ノイズ(パルス性ノイズ)を含む
アナログ信号が出力されます。
このパルス性ノイズについては、これまでは可聴帯域外の
ノイズであるために対策も軽視されており、一般的には
“LPF(ローパスフィルター)”による単なる
“濾過”処理に留まっていました。
しかしオンキヨーは、その高周波ノイズが音のぬくもり感や質感
といったニュアンス成分をマスキングし、聴感を損なわせることに
着目しました。
そのため、従来のようなLPFによる“濾過”処理ではなく、
高周波ノイズに代表される筐体内のあらゆる輻射ノイズの
“完全除去”を実現するため、独自開発による音質回路
“VLSC(Vector Linear Shaping ircuitry)”を完成。
DACで変換されたパルス性ノイズが付加されたアナログ信号から、
元信号と同一のベクトルを持つピュアな音声信号を
まったく新たに生成することで、結果としてパルス性ノイズの
完全除去を実現することに成功しました。
DVDやCDといったデジタルソースのポテンシャルを
最大限に引き出して再生する上で効果を発揮し、
音質面での飛躍的な向上を実現しました。
RDC-7.1では、この“VLSC”をフロントはもちろん、
サラウンド、サブウーファーも含む全7.1chに搭載。
高精度24bit/192kHz DACによるD/A変換をさらに洗練させ、
これまでのサラウンド再生では成し遂げられなかったほど
クリアでリアルなサラウンド再生の領域に到達しました。
(米国特許番号6,697,002。日本およびEU各国は出願中。)
■リニア・オプティマム・ゲイン・ボリューム
アンプの音量調節においては抵抗分圧比の変化による方式が一般的ですが、
アンプの増幅度も併せて0.5dBステップで変化させることができる
リニア・オプティマム・ゲイン・ボリュームを採用。
ノイズレベルを一般的なアンプの約1/6に抑えることができるため、
小音量時でも残留雑音の影響を受けることなく心地よい音量調節が可能です。
■ノン・スケーリング・コンフィグレーション
サブウーファー非使用時など音声信号をダウンミックスして再生する
視聴環境において、ダイナミックレンジやSN比の劣化を防ぎます。
■Pure Audioモード
信号経路を最短化することによって、
音楽再生に直接関係しない回路からの干渉を遮断します。
トーン・コントロールやビデオ回路、表示管回路へ不要な通電を止め、
純粋に音楽だけを楽しむためのモードで、より高品位なサウンドが再現できます。
■デジタル・アップ・サンプリング
外部機器から入力されたPCM信号のサンプリング周波数を
元信号の2倍の密度に変換し、よりきめ細やかな処理を可能にします。
もちろんアナログ信号の入力にも24bit/96kHzでA/D変換します。

最新の、ブルーレイディスクで新しいフォーマットの
ドルビーTrue HDや、DTS-HDの音声なども、
デノンのブルーレイディスク・プレイヤー
「DVD-3800BD」等からアナログ出力させ、
このプリアンプに入力すれば、かなりいい音で再生可能ですよ~!!
ある雑誌によれば、HDMIで出力させるよりも、
アナログ出力のほうが、まだ音がいいのでは?!なんていう話も出ていたりします。
展示処分大特価 税込248,000円
かなり、お買い得になっていて、

展示品限りですので、早い者勝ちです!!

ご検討はお早めにお願いしま~す。


※展示品は1点限りにつき、完売の際はご容赦下さい。
Tsubaki Audio