日本オーディオ協会理事長であり、テクニクス(パナソニック)役員でもある
多才なジャズピアニスト、小川理子さんの新作「バルーション」が
待望のLPレコード化で大好評発売中です♪
小川理子さんについては、下記HPをご覧下さい。
https://www.riko-ogawa.net/
オーディオ界の巨匠、潮晴男と麻倉怜士が主宰する
『ウルトラアートレコード』から昨年リリースされ好評を博した
ジャズ・ピアニスト『小川理子/バルーション』が待望のレコード化!!
1920年代から30年代にかけての作品が主で、
エラ・ フィッツジェラルドの愛唱曲が多いのも特徴的だ。
アル バムのトップに置かれたガーシュインの《オー・レ ディー・ビー・グッド》は、
抒情的なタッチのヴァース から一転してアップテンポになり、
素晴らしい疾走感を もったジャズが展開する。
この見事なグルーヴ感はアル バム全体を通じて常に保たれていて、
スウィングジャズ 全盛期の作品を扱いながら、
あふれ出る音は新鮮で瑞々 しく色彩ゆたか、
刻まれるリズムはじつに明快で心地よい。
(白柳龍一(音楽プロデューサー)/ライナーより一 部抜粋)
バルーションのアナログレコードについて
ウルトラアートレコードでは音楽性と音質の両立を目指して
楽曲の製作をおこなっています。
今回、バルーションのアナログレコード化に当たっては、
できる限り音溝に情報を与え、最大限の音質を確保するため、
あえて先行するCDの12曲から2曲外しカッティング・レベルを高める方法を選びました。
すべて「良い音」のため、「良い音溝」のためです。
録音にこだわって作成されたLP、小川理子の「バルーション」
ウルトラアートレコードが目指す高音質をご堪能ください。
Tsubaki Audio