海とオーディオ

                  海と音楽、映画、写真、オーディオが好きなseijiが綴る趣味のブログです♪   

ONKYO新型スピーカーScepterSC-3(B)を試聴♪

ONKYO新型スピーカーScepterSC-3(B)を試聴♪

ONKYOの新型スピーカー
ScepterSC-3(B)をお店に持ち込まれたので
試聴してみました♪ニコニコ

******************************

SC-3(B)
2ウェイ・スピーカーシステム


1962年から継続しているスピーカーの高音質化研究開発プロジェクト
“Scepter”が「低域から高域まで、過去にない過渡応答特性を持った
全く新しいユニット群の開発」から誕生した全く新しいスピーカーシステム。


オンキヨー株式会社は1946年の創業以来、スピーカー素材の開発から
ユニットの設計まで一貫して自社で行う中で、
「演奏者の想いまで伝える」を目標に、
“Scepter”という名称のスピーカーの高音質化研究開発プロジェクトを
1962年から継続し、時代に相応しいスピーカーの開発を進めています。


ONKYO新型スピーカーScepterSC-3(B)を試聴♪

ONKYO新型スピーカーScepterSC-3(B)を試聴♪


- 「SC-3(B)」は、 “Scepter”シリーズの最新モデルとして開発され、
世界で初めて開発に成功したCNF(セルロースナノファイバー)使った振動板※を
採用した「ノンプレスONF(Onkyo Nano Fiber)ウーファー」を搭載し、
力強く低重心でありながら、レスポンス良く立ち上がる低音再生を実現しており、
生演奏の迫力、演奏者や会場の空気感を再現します。


ONKYO新型スピーカーScepterSC-3(B)を試聴♪

また、ツィーター部には、オンキヨー初のリング型の口径2.5cmマグネシウム振動板を
採用した新開発コンプレッションドライバーと、新たに開発した“Scepter”シリーズの
特徴となるホーンとを組み合せた「コンプレッションドライバーホーンツィーター」を
搭載しており、自然な音の広がりを実現しており、ハイレゾ再生に相応しい明瞭で
自然な高域再生を高いレベルで実現します。キャビネットには板厚42mm(最大)の
高剛性MDF材を使用し、内部に彫り構造を施すことによって、内部定在波を低減し
低域を増強する「Resonance Sculpting Control」テクノロジーを採用しています。


ONKYO新型スピーカーScepterSC-3(B)を試聴♪


低域から高域まで、それぞれの周波数帯域における音声のマスキングを避け、
クリアな音場感を実現します。


※2016/10/27現在、当社調べ
*アルカンターラ®は、Alcantara S.p.A.の登録商標です。


******************************

ONKYO新型スピーカーScepterSC-3(B)を試聴♪


久々にONKYOから気合の入ったスピーカーが登場するということで、
期待を込めて試聴してみました。


なんといっても、希望小売価格が1台30万円(税別)ですから、
ブックシェルフ型にしては、お高いスピーカーです。
びっくり

音質的には、解像度があり、低域のレスポンスが早く、
透明感のある音ということでしたが・・・


ツィーターがホーンになっていて、もろにホーンの音です!!
解像度というか、バランスもやや高域よりで、
重心の軽い音でした。
高域よりなんですが、高域にもあまり伸びを感じませんでした~
ガーン

アンプとの相性なんでしょうかね~・・・ひみつ


実はこの時もう1セットのスピーカーも同時に試聴させて頂きましたが、
そちらはいい感じでしたよ~。




Tsubaki Audio



  • 同じカテゴリー(スピーカー)の記事
    ※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
    上の画像に書かれている文字を入力して下さい
    <ご注意>
    書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

    削除
    ONKYO新型スピーカーScepterSC-3(B)を試聴♪
      コメント(0)