
SC-LX90
希望小売価格 税込880,000円
2008年2月上旬より発売を予定しておりました
AVマルチチャンネルアンプ SC-LX90におきまして、
ソフトウェアの最終確認にさらに時間を要する為、
発売を3月下旬へ再延期させていただきます。(HPより抜粋)
といことで、発売が延期されていましたが、
いよいよ、パイオニアから、フラッグシップAVサラウンドアンプ
開発コードネーム「スサノウ」SC-LX90が発売されます!!
発売を控えている中で、2008年3月23日(日)
2Fホームシアター・ルームにて、視聴会を開催させていただきます。
日時 2008年3月23日(日) 午後14:00~16:00
場所 ㈱椿テレビ商会 2F
Tsubaki Audioホームシアタールーム
当初の予定では、製品版で行う予定でしたが、
思っていた以上に、ソフトウェアの最終確認に
時間がかかっているようで、間に合わない場合は、
デモ機にて行わせていただきたいと思います。
申し訳ございませんがよろしくお願い致します。

スサノウ「SC-LX90」について
プロスタジオで体感するサウンドを再現するために、マルチチャンネルアンプに
求められるものは何か。パイオニアでは、これまでのアプローチとして
プロスタジオのモニタリングの手法(MCACC)と
独自のフェイズコントロール技術を採り入れることで、
再生環境で求められる理想の状態を再現することを可能にしてきました。
しかし、それだけではマルチチャンネルアンプの最も基本的な性能である、
全チャンネル同時駆動能力に対する課題を完全にクリアすることは
できませんでした。なぜなら、従来のアナログA、ABクラスの技術では、
限られた筐体のスペースでこれまで以上に出力を高めようとすれば放熱設計の限界
を生じてしまうからです。
そこでパイオニアは、独自にclassDの手法を導入した
「ダイレクト エナジーHDアンプ」を採用することにより、
この限界を超える10ch・1400W同時出力という画期的な高出力を実現。
マスターサウンドの感動をありのままに再現するという
「アドバンスドマルチチャンネルステレオフォニック思想」に一段と磨きをかけ、
かつてないサウンドの領域へとさらなる進化を果たしています

10ch・1400W同時出力、高音質「ダイレクトエナジーHDアンプ」採用
アナログA、ABクラスの限界を超える性能を classDという新たな手法を導入
することで可能にしました。
それが、「アドバンスド ダイレクト エナジー デザイン」思想の
さらなる進化の形、「ダイレクト エナジーHDアンプ」です。
高音質・高能率化のためのパイオニア独自の
「アドバンスド ダイレクト エナジー デザイン」思想を徹底追求。
従来のclassDアンプに特有の歪みや高周波ノイズの発生を抑える
多重帰還技術を採用したICEpower®アンプに、パイオニアのオーディオ技術と
ノウハウを投入し、独自のリファレンス classD アンプ
「ダイレクト エナジーHD(High fidelity class D)アンプ」を共同開発。
最新のマルチチャンネル デジタルコンテンツに対応した高域周波数帯域での
応答性の改善とともに、1400Wの同時出力を可能にするハイパワーと
高級アナログA、ABクラスアンプの性能に匹敵する低歪率0.005%を達成。
THX最高規格であるTHX Ultra2 Plusに対応するclassDアンプを実現しました。

ダイレクトエナジーパワーを最大限に発揮する
革新的「パワーアンプモジュール」を実現

大型ヒートシンクが不要な「ダイレクト エナジーHDアンプ」のメリットを
最大限に活かす、革新的「パワーアンプモジュール」を新開発。
電源、パワー素子、スピーカーターミナルを同一ユニット内に最適配置することで、
エネルギーロードループを最小化し従来の1/10(当社比)という小型化を実現しました。
さらに、復調フィルターにカーボニールコアコイルと
メタライズドポリプロピレンフィルムコンデンサーの採用をはじめ、
スピーカーリレーや基板の選定など、高音質化のためにパーツの隅々にまで
こだわりました。

10ch出力のパフォーマンスを活かした9.2chサラウンドアレイ、
高音質なバイアンプ接続など、多様なスピーカー設定を実現。

サラウンドの基本となる7.1chや5.1ch設定はもちろん、
最新の劇場さながらのサラウンドシステムの構築が可能な「9.2ch サラウンドアレイ」、
さらに5chすべてをバイアンプ駆動により高音質再生する「5.2ch バイアンプ」や、
最大7.2chまでの高音質なサラウンド再生が可能な「7.2chフロントバイアンプ」
といった高音質なバイアンプ接続も可能。
また、「マルチゾーン接続」や、メインルームと同じソースをステレオ再生できる
「スピーカーB接続」などさまざまな用途にも対応し、
10chアンプならではのパフォーマンスを活かした多彩な使いわけができます。
(以上HPより抜粋)

今回視聴会に使用するスピーカーは、
パイオニアのS-1EXをはじめとする、
EXシリーズを使用する予定です。
常識をくつがえす10チャンネル・1400W同時出力の
ハイパワー、圧倒的な高音質、この機会に是非お試しください!!
自分自身が、パイオニアの製品発表会のときに体験した感動の音、
今でもその音が忘れられません。
ぜひ、みなさんにも味わっていただきたいと思います。
Tsubaki Audio